公開された行政データ等を活用し、市民生活を向上させようというオープンデータ。オープンデータについて気軽に話が出来る場所があったらという思いから、オープンデータカフェ@水戸を月1回開催することになりました。場所は茨城大学中央図書館1階にあるおしゃれなカフェ、サザコーヒー。土曜日の午後、お茶を楽しみながら気軽にオープンデータについて話しませんか。
オープンデータについてなら何でも。
オープンデータに関連する便利なツールについてのレクチャーや最新のオープンデータに関するニュースをお届けします。もちろん、参加する方からの話題持ち込みも大歓迎です。
一回目の様子はこちらです。
http://codeforibaraki.org/?p=268
これまでのテーマ
1回目 ETLツール Pentaho
2回目 データ解析ツール iPython notebook
3回目 交通量調査ツール PStay
4回目 データクレンジング前処理ツール OpenRefine
5回目 データストアポータル DKAN
6回目 地域経済分析システム RESAS
7回目 機械学習 Machine learning
第8回目となる今回は、これまでと趣向を変えてCode for Americaのプロジェクト、Citygramを取り上げます。Citygramは2014年のフェローシッププログラムとしてノースカロライナ州シャーロットにおいて開発されました。オープンデータ公開後の活用、データを使った市民アクセスの例としても参考になるかと思います。
https://www.codeforamerica.org/governments/charlotte/
また、時間があればあわせて10月いっぱいにあったオープンデータ界隈のニュースをまとめてお話いたします。
オープンデータについて関心があるなしにかかわらず、どなたでも参加できます。
特にありません。
JR常磐線水戸駅北口から徒歩25分。もしくは、水戸駅北口からバス乗場4・5・7のいずれかのバスで泉町1丁目下車(乗車5分170円)徒歩2分。なお、市内循環(内回り)は逆方向になり乗車時間が20分弱かかりますので別のバスのほうが良いです。
市民参加型のコミュニティ運営を通じて、地域の課題を解決するためのアイディアを考え、テクノロジーを活用して公共サービスの開発や運営を支援していく非営利団体です。 Code for Ibaraki - いっしょに考え、みんなでつくる。コードでまちを便利にする。 http://codeforibaraki.org Code for Ibaraki - Facebookページ https://w...
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